バラエティーゾーンの片付けがてらに残りを収穫。カボチャの宝探しみたいで楽しい。

草刈機で切ってしまう。鹿ケ谷カボチャ。

打木赤皮甘栗カボチャ。うまいのかな。

 カボチャの内側。密です。

 

 

 

 

人参の発芽。

ネギは土寄せしよう。

ミミズとアリ。

 

ここに来て、ナスの元気が増している！

これからたくさん花がついているよ。

秋のキャベツは豊作の予感。

 

いい雨が降っている。怪物の寝息のような。

雨が降らなければ、何も始まらないし、終わらない。
 

 自分たちが育てた野菜や卵をお届けできる、こんな楽しい仕事はないよ。

 ２回目の人参も発芽しています。「新黒田五寸」

夏至に播種した「夢味』。果皮は白系。

順調に実を太らせています。収穫はお彼岸の頃。

こちらは七夕に蒔いた「ほっこりえびす」

これから伸びてくれるでしょう。

 第２弾の「カンリー2号」はこれから実がつきます。ツルは太い。

　今朝、お隣の畑の方へ「飛騨南瓜」をお味見ください！ともらっていただくと、自キュウリとスイカをもらう。もうスイカは２、３０収穫したそう。すごいな。自キュウリだってお店では買えない。スイカはパツパツ。豊かな交換だ。

　しょうろうさん、精霊さんにあげるため、お供えするための野菜達。地元の方が家庭菜園を育てるのは亡くなった祖先をおまつりし敬うためということもあるそうです。お盆を過ぎるとその野菜のいくつかを祖先の霊、しょうろうさんが戻るときに一緒に川に流すのだそうです。

「飛騨かぼちゃ」、「バターナッツ」こちらは、カボチャの主力選手達と一緒に「たのくろかぼちゃオールスターズ」で販売しよう。

 こちらはツルボケで小玉になりました。「カンリー2号」収穫はまばらで、熟し具合を見ながら一つ一つ確認します。