夏が来るのならば、ボクは納屋を仕上げなくてはいけないでしょう。納屋を建てることで前向きになれる。正直な気持ちです。
今年このタイミングで納屋作りができたことはなんと言えばいいかわかりません、基礎を打ち、土台、柱。屋根ができました。梅雨の雨を越えつつあります。窓をつけ、壁を張ります。台風にも負けない納屋になるといいです、ある程度の地震に耐え、ある程度の梅雨に耐え、ある程度の台風に倒れない、そんな納屋になるといいです。
一階部分の外壁はガルバニウムの波板をはります。二階部分の外壁は五分の板をよろい張りにします。たのくろの納屋らしい外観になると思います。足場が必要ですので、単管パイプを買い足場にし、それを下屋にまた使うつもりです。夏になったら、それを楽しみにしてきたのだから、夏が来るのだから、作業を進めていきます。
畑の野菜は、あと一歩です。
ナスもこれから。
ピーマンは少し小さいです、
キャベツは水に浸りました。
それでもなんとか梅雨を越えたのだから、これからが楽しみです。また次の季節に向けて行きましょう。
ひょろっ、と伸びました。
せっかくの青い空、深呼吸ですね。