暑くなれば川日和。カッパ川には生き物が戻っているでしょうか。

 あめんぼう、ミズスマシ・・・。ほとんど生き物が見えません。藻がゆらゆらと揺れています。小さな羽虫が飛んで、くもの巣がある。

 土砂と一緒に削られて岸に積まれた土の中から葦の芽が伸びて、川に着水。いつか葦でいっぱいの川原に戻るでしょう。

まだまだ生き物の姿は少ないですが、水は気持ちいい、川の匂いも気持ちいい、今年は河川の大幅な直線化、改修があるそうです。必要なのでしょうが、面白くないですね、いまだけの原始の川です。