夕方には中国茶を愛するケンジくんがお茶会を開いてくれました。ボクのあまりの段取りの悪さもフットワークのいい頼もしい友人たちが集まってくれましたのでとてもいい時間になりました。

 小さな急須にたっぷりの茶葉とお湯、こぼれるままに、珍しいし、みていて楽しいです。

 何杯も飲んで、いろいろな種類も味わい、ゆっくりと楽しめましたのでリラックスできました。

夕立続きでしたが、少しずつ天気は安定してきているようです。ヒグラシの鳴声、蝉時雨に茶香炉がぼんやりと揺れています。

きょうはぼくのなかでは思いっきり遊べた、きっと心に残る夏の一日になりました。