2018年7月30日月曜日



消防団の操法競技、郡大会を終えました。長い練習を積み重ね、選手、サポート、みな仕事や生活のあるなか、やり遂げました。多くの方の応援をもらいました。感謝です。
道のりのなかにはさまざまなできごとがあり、対話、思いやり、衝突、改善、怪我、病気、呑み、食べ、笑い、怒り、喜び…。人と人が何かをするときのふさわしい、相応の出来事です。
さまざまな価値観があるなかで、地方に生活するものにとって消防団という組織の中で、個を保つ、地域の中で生活する、ということは当然、ときに難しいことですが、それは消防団に限らず、どんな職場、家庭、人間関係のなかにもある、同じこと、だとも思います。
ワールドカップよりも、テレビやtwitterの政治の話よりも、身近な人間同士の対話は現実的、実践的、実戦的。自分の気持ちを、前向きなエネルギーに変えることができると思います。

目標の結果はかないませんでしたが、それ以上に団員同士で交わした会話、対話のなかに、得がたい実感、熱いもの、が残りました。

タイム、42秒57


ダイナミック、
スピード。
協調、




最後は、笑顔。

2018年7月25日水曜日

 石を積む、あそび。


夕立のあと、泥川になって。いつも工事ばかりなので、きれいな水を忘れてしまいそうですが、川が好きなのは、今も昔も。





つむぎ、少し上達。

夕立が来て、畑でずぶ濡れで、ヒグラシが鳴いて、トンボが飛ぶ。そういう夏。

アオバは帰りにカブトムシ2匹、クワガタ1匹ゲット。



























2018年7月23日月曜日


祭り日は、あわただしく、にぎやかに過ぎていきます。


お神輿の下をくぐるのが習い、




路地で待つ人。


天童尾羽根に向かい、



おおきな欅の、木の下へ



小高い丘から集落を眺める。ここが地域のタイムマシーン。



変わらない祭り、変わらない会話を繰り返す。


もう、子どもたちは夏休み。きょうはいつもの通学路をお神輿を担いで通ります。



最後にぐるぐるお宮を回る。






猿田彦は毎としことしも、カンロクの道案内。おつかれさまです。