2019年4月26日金曜日


おてんとさん、の子どもたちが遊びに来ました。
おてんとさんは、高森の森のようちえん。はじめて会ったけれど、ボクは少し緊張したけれど、ひとりひとり小さな表情がいいから、安心。
ぼくからすると、たのくろ友の会、第1号。これから月に1回、散歩や畑に遊びに来てくれる。野菜も育てる。

ボクの目標はたのくろ納屋の共同利用、こんな小さな仲間たちと畑や小屋をいっしょに利用できたらうれしいです。




遠くから見ていると、ゆっくり歩いている、時どき早く行く子もいる、後ろの子もいる。大人と手をつないでいる子もいるから、安心。みんな近くの川に行ってきた。 けがしなかったかな、土石流の川だけれど、楽しかったかな、大人なら10分もかからない距離、1時間くらいで行って、遊んでおべんとうたべて、また一時間くらいで帰ってきたよ。


みんな時間を大切にしている。名まえと、好きな野菜を教えてくれた。小さな知り合いだけれど、たのくろ友の会にきてくれて、ありがとう。なんかいっしょに作業して、いい野菜育てよう・


2019年4月22日月曜日




暑い、身体じゅうにまとわりつく、埃、灰?阿蘇は警戒レベル2、

以下は、気象庁の発表

平成31年4月22日16時00分 福岡管区気象台発表
<火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続>
 中岳第一火口では、小規模な噴火の可能性があります。中岳第一火口から概ね1kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。

火山活動の状況

中岳第一火口では、19日にごく小規模な噴火が断続的に発生し、噴煙は火口縁上500mまで達しました。その後、噴火は観測していません。19日から本日15時までの期間、白色の噴煙が最高で火口縁上1000mまで上がりました。
 阿蘇火山博物館提供の高感度の火口カメラによると、中岳第一火口では、夜間に火口底の一部が赤く見える赤熱を、17日以降期間を通して観測しています。
 
 火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は多い状態が続いています。

 火山性微動の振幅は、14日以降変動を繰り返していましたが、17日15時頃からは小さな状態で経過しています。
 
 孤立型微動、火山性地震は多い状態で経過しています。
 
 GNSS連続観測では、深部にマグマだまりがあると考えられている草千里を挟む基線で、わずかな伸びの傾向が認められます。
 
 火山活動が高まっていますので、中岳第一火口から概ね1kmの範囲に影響を及ぼす噴火の可能性があります。

防災上の警戒事項等

中岳第一火口から概ね1kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。また、火山ガスに注意してください。
 地元自治体等の指示に従って危険な地域には立ち入らないでください。

2019年4月20日土曜日


スナップエンドウの花が増えて、今年の春はすごいスピード。




玉ねぎも、いつも難しい状況ですが、今年はいい。



ブルーベリー。




日に日に大きく育つ、毎日の巡回がうれしい散歩のようで、皆様楽しみにしてくださいね。








大根、カブ、小松菜。もう一雨欲しいところ。成長のスイッチ入っている。


雨のたびに植える苗が、溜まってしまいそう。週間天気を見ながら、畑の準備。ギリギリの忙しさなのに、天気良すぎて、ぼうっとしている。



今年はケール育ててみます。食べてみたい人、連絡してくださいね。




夏野菜はこれから苗が大きくなる、例年ならあとひと月、ことしはどうかな、

村では田植えも始まりました。いつもより少し早いかな、農家はみんな自分の暦をもっている、それぞれの作業をわき目で見て、励まされて、にぎやかで、村のよさって、こういうところにあると思っています。

2019年4月19日金曜日


恵佳は鶏舎ハウスを中心に「里山化」を計画しています。自分の空間を「里庭」と名づけています。借地ですが臨機応変も人生の内。きょうは畑の奥の雑木の木陰にシイタケを栽培しようと、ドリルで穴を開け、コマ打ちをしています。
生活のなかでイメージを具体化していく、農業の醍醐味。
ゆくゆくは自然に生きていけるようになるのが、ボクたち二人の夢です。




ところでこの木はなんと言う木?畑から畑を移動する途中に、木漏れ日の中に花粉のような白い粉を噴出している木。
?と気づいてみていると、つぎつぎと粉を噴出している。はじめてみました。写真の粉、わかるでしょうか。
変な木。林の中には、晴れているのに雨のように水を降らす木もあります。何も名前を知らないので、困ります。

 この木。



2019年4月17日水曜日












写真左に米塚、杵島岳、烏帽子岳、ツイタテ山、奥に祖母山、祖母山を照らして、噴煙を照らして、雲を照らして、朝陽が登ってくるよう、

牧野は、野焼きの後に新芽が生え、日に日に緑が美しく、
わらびやぜんまい、少し見えます。




噴火も、地震も、春も、朝も、阿蘇にいると同じ時間の流れのなかの、できごとのように感じられます。今朝は暖かく、風も気持ちよく、ご心配ありがとうございます。あそびにきてくださいね。