今朝、西南の空を眺めていると、三日月のほうから来るわ来るわ、光の列。人工衛星だな、と最初は思いましたが、次々と列をなして流れていくので、かなり驚愕しました。感覚では数分間、２０以上の光、それは人工衛星のように動き列をなし、光の間隔は、それぞれオリオン座の三ツ星よりは広い、光が一直線に列をなして、静かに進み、視界から消えて行きました。
最初に見つけたときは、やばっ、UFO、とスマホで撮影しようと思い構えてビデオ撮影しましたが、ダメだー写らんとなって、こんどは手持ちで50ミリで写しましたが何がなんだか、最後に車に戻り、小さな三脚を持ち出し、20ミリで、iso2000くらい、20秒で撮影しました。これがギリギリ隊列の最後のようでした。

写真の微かなすじを見れば、この写真だけで6個は写っています。ということでこれ、なんでしょう？

もしかして、「スペースＸ社　スターリンク」？

そういう時代ですか、へぇー、そうですか。という感じです。興奮して損したような、珍しいものを見たような。

結局そういうことでした。誰か見たことありますか。けっこう頻繁に見られるのかな。

九州の食の情報基地、「九州の食卓」さん大津店舗3周年記念のイベント。大盛況です。

ただ、本日、めちゃくちゃ暑い、日差し強い。野菜マルシェチームのたのくろ、ことぶき農園は汗かきながらがんばりました。おかげさまで、なかなか日ごろお話できずにいる方と 会話をし、お互いを確認できました。皆様ありがとうございました。
あまりの強い日差しと忙しさで、写真撮るタイミング、逃しました。

とにかく楽しかったです。暑かったです。そしてカレー最高でした。

阿蘇の噴煙。

おてんとさん、のこどもたち。冬の野菜の畑で虫をとったり、はつか大根、にんじんを間引き、収穫。農作業を体験しているのだけれど、子どもたちの様子を見ていると、畑から体験することは、農作業という言葉以上の、からだと、こころの開放、という感じ。ほんとすごい。意味や、目的、そういうことじゃなくて、目の前の見えること、その体験。それだけが、どんだけすばらしいことか。

かぼちゃを探したり。

土手に草刈りかまで、何本も道を作る。

ほぼ放置していたさつまいもは、豊作。草の中から納得のおイモ。隠れて大人が世話をするわけでもない、自分たちが植えたまんま、そのままのみのり。

お芋を植えてから、約5ヶ月の時間そのもの。

紫つくね芋、の重量感。充実感。秋の実り。