2021年1月22日金曜日

野菜、今日も出発します。

ホウレンソウははの厚みも増して、甘さものっています。





ひとカゴ1000円の配達パック。

 こちらは宅配の詰め合わせパック。

2021年1月20日水曜日

今年はキノコ、乾燥野菜に挑戦。



 

大寒の朝はマイナス5度。寒いけれど、太陽が出れば頬を、背中を暖めてくれる。おてんとさんの今日の畑は何をしよう。

種蒔きも、草取りも今はおやすみ。たくさん積もった落ち葉を集めて、畑の肥料、腐葉土を作ろう。



集めた落ち葉は畑の隣に。小さな枠をみんなで作り、たくさん集めた落ち葉を入れる。


ふかふかの、カサカサ、どんどん積もる落ち葉はお風呂のよう、プールのよう、気持ち良さそう。楽しげ。


飛び込んで、飛び跳ねて、踏み込みながら、重ねていく。これからは、畑の野菜のクズも、枯れ草も、なんでもここに集めていこう。お家のお料理の残りも持ってきてもいいね。生ゴミも、たくさんの微生物が分解してくれます。カブトムシも卵を産むかもしれません。

枯れたもの、食べ残り、積み重ねれば畑の栄養になって、土に戻せばそこから新しい芽が出る。今日は、冬の一番寒い日だけれど、その日に、次の野菜作りのための循環、みんなで体験できてとても楽しかったです。





 子どもは風の子。

2021年1月18日月曜日



 総延長2km、見えているフェンスは、向こうの杉山の際をまわって、何町歩有るでしょうか、隙間なく農地を囲みます。十枚以上、複数の農地を一気に囲みます。ここでは道を挟んでそれを2箇所。

くい打ち、結束、アンカー、一枚を張るのにもそれなりに時間と体力が要ります。網一枚、支柱一本もそれなりに数キロあります。草刈をして、山際の木を整理して、一メートルほどの短い杭を打ち込み、2メートルの支柱をかぶせ、フェンスを5ヵ所ステンレスの針金で支柱に結束、一枚に着き2箇所のアンカーを打つ。これを場所のいいところわるいところ延延1000枚繰り返す。土日x2の四日でやりきりました。地域の方々の作業力の高さ、互いを支えあう姿勢、責任感の強さを感じます。

段取りし、道具を準備し、手分けし、集中する。個人の作業ではなかなかそれぞれを高めることは時間がかかります。共同作業を通していろいろ学び、伝えていくことは多いです。

それにしても、たのくろ農園も一部、フェンスの中での農業になります。 まるで、開拓の頃の原野で農業をするような気持ちです。様々な外敵から身を守るように暮らします。もっとのどかな田園を期待もしますが、難しい選択です。

これからは管理も大切です。

2021年1月10日日曜日


 東の空。うしかい座も少しずつ高くなっています。中央に個性的な星座、かんむり座が見えます。もうすぐ蠍座の月が上ります。そして金星、太陽、土星、水星、木星ものぼってきます。



北の空にはおおぐま座、こぐま座。



南の空にはおとめ座。



 月は地球照と呼ばれる地球からの反射を受けて、肉眼でも丸い月の輪郭が見えます。

2021年1月9日土曜日


 今日はドンドヤ。
 無病息災を願う伝統行事です。コロナのなかで、例年より規模を縮小し行います。
 どうぞ健康に過ごせますように。まるまる健康でなくとも、元気よく!


丑年のあおば、火付けの大役です。









炙り笹


魔除けの竹




 茶の葉も炙り、どんどやの炎を分かち合う

健康というのも、不健康であることと分かち難く、生も死も、ドンドヤの火の中に一体となっているように感じます。
コロナでいつも通りに行かないのは残念。でも、ドンドヤできてよかったー。



 

2021年1月8日金曜日


さむ〜、気持ちいい!
 


スピカの近くにはカラス座だそう。


地震のあと、仮設のホームから出発。今日は18分遅れでも、出発です!



朝が明るくなってきました。寒いけれど、あかるいのはいいね。


 

2021年1月7日木曜日



暦では小寒を過ぎました。鶏卵はこの時期の卵を「寒卵」といって滋養豊か。季語でもあります。

すってんと転ばぬように寒たまご






スクールバスがゆっくりと下っていきます。



地区の溜池には冬鳥が休んでいます。



 線路と桜と、いのししフェンス。