続きがある。
気象庁が市民参加の四季の生物観測を支援。市民のネットワークつくり。
いいね。
【報道発表】(R2.12.25)気象庁では、民間ベースでの四季の生物観察を支援するために、令和3年1月より、季節毎の生物の観測手法等のノウハウに関する講習を実施します。https://www.jma.go.jp/jma/press/2012/25a/press_seibutsu.pdf
「観察者」とはいったい、誰。自動観測機器のようでもあり、名もなき農夫のようでもあり、宇宙飛行士のようでもあり、それらの接続されたネットワークや共同体のようでもある。
民俗学者の宮田登は観天望気、日和見を王権の職能と捉え、一方に天皇、そしてもう一方にそれに拮抗する生活者、漁民、農民、聖(日知り)を置いた。その系譜を「ヒヨリミビト」と呼び、その場としての「日和山」を考察した。
0 件のコメント:
コメントを投稿