春に聴く曲
レキシ 狩から稲作へ
りんけんバンド ふなやれ
折坂悠太 つぐみ、朝顔、あさま、犬ふぐり
pascals 日々、としつき(album)
田島ハルコ 人権MAX Princess
元気でる
先日、NHKラジオ深夜便で元産業技術研究所、京都大学の地震研究者の方が、南海トラフの現在の予想を説明していたが、なかなか恐ろしい状況だ。
あと10年、2035年、プラスマイナス5年の範囲で、静岡から宮崎の沿岸で南海トラフ地震が発生する確率は99パーセント。これは地震の周期(100年周期)から間違いのないものだという。
地震がおこらいない、スキップ、スルーする可能性はないという。
さらに恐ろしいのはそのエネルギーは現時点の予想では、東日本大震災の10倍だという。東日本の地震が10回続けておこるのと等しいという。津波の予測は最大34mだという。
広範囲の被災、それぞれの被災地で、少なくとも一ヶ月から数ヶ月の自力での避難、いのちを守り、維持する行動が必要だそう。
何をしなくてはいけないのだろう。そういう予想の中で。