2024年3月17日日曜日

 

春に聴く曲


レキシ 狩から稲作へ

りんけんバンド ふなやれ

折坂悠太 つぐみ、朝顔、あさま、犬ふぐり

pascals 日々、としつき(album)

田島ハルコ 人権MAX Princess


元気でる


2024年3月16日土曜日

農協の隣の牧草地にヒバリがいました。

一生懸命に羽ばたいて、空に舞い上がっていました。なんかいとおしい。



 にぎやかに鳴いています。

ホオジロですか。

2024年3月14日木曜日


モクレンが咲いています。モクレンが咲くと里芋を植える人がいます。


明日の朝はマイナス2℃、霜で焼けてしまうかも。



 近所にこんな眺めがあり、いいなーと思う。

2024年3月13日水曜日



いい月。三日月(四日月だけど)。
 


のどかな春。


おてんとさんの子どもたちは、畑の作業のあとそのままおべんとう食べて、お料理タイム。


ノビルを入れて、小麦粉焼いて、


恵佳の差し入れの米粉シフォンケーキも、野の花で飾りつけ。





 タンポポ、ヨモギも天ぷらに。


子どもたちはきっと大きくなりながら、きっといろいろな状況の中で、困難にも出会うでしょう。それこそ大きな災害にも遭うでしょう。間違いなく。そんなときにも、生きる力をのびのびと放出して、楽しくやって欲しい。そのための基礎になる経験をたくさん積んで欲しい。


今日は季節の春のお話をしてから、枯れた草を畑に敷く作業をしました。
子どもたちは、大人も、こういう作業大好き。
ふかふかのベットにしたいねー、と盛り上がりました。
そして枯れた草が、新しい草の助けになり、生きているものも死んでいくものもつながっていると感じました。











ひよこ化


 苗は成長のスピードが上がってきました。

今日の作業はポットづくり。次のかぼちゃのために300。トマト、ミニトマトで200。ピーマン、なすにそれぞれ100。きゅうり、ズッキーニ、そして次のキャベツ、レタスにもセルトレイ。たくさんの腐葉土が入ります。
楽しい作業。
そして来週からは育苗ハウスではなくて、畑の種まきが始まります。

2024年3月11日月曜日

 先日、NHKラジオ深夜便で元産業技術研究所、京都大学の地震研究者の方が、南海トラフの現在の予想を説明していたが、なかなか恐ろしい状況だ。

 あと10年、2035年、プラスマイナス5年の範囲で、静岡から宮崎の沿岸で南海トラフ地震が発生する確率は99パーセント。これは地震の周期(100年周期)から間違いのないものだという。

 地震がおこらいない、スキップ、スルーする可能性はないという。

 さらに恐ろしいのはそのエネルギーは現時点の予想では、東日本大震災の10倍だという。東日本の地震が10回続けておこるのと等しいという。津波の予測は最大34mだという。

 広範囲の被災、それぞれの被災地で、少なくとも一ヶ月から数ヶ月の自力での避難、いのちを守り、維持する行動が必要だそう。


 何をしなくてはいけないのだろう。そういう予想の中で。

 





たのくろ第1圃場


たのくろ第2圃場


たのくろ第3圃場





 お野菜はいよいよ端境期へ、カウントダウン。

端境期は農作業の大切なリセット期間、この時間があるからまた畑が生きていく。

現代農業では季節をコントロールして供給と経済を重視しますが、それが必要な状況もあるとは思いますが、季節を支配しているようで、季節を見失うことにならないように、自分はここでリセット。

端境期の出荷のない時間に、畑づくりを頑張ります。

2024年3月10日日曜日

今朝はマイナス4℃。明け方の冷え込みがキツかった。苗無事で何より。








 夏野菜はいくつかの品種を試しています。楽しみ。


春の阿蘇山


行ってきました!




 活版印刷のもう使わない活字、もらいました。小さくて細かい。はじめて手に取りましたが、なかなか雰囲気あります。銀河鉄道の夜に出てくる、ジョバンニの活字拾いのバイトのやつ。