江戸時代の石橋を渡り、美里町へ。友人の出演するミュージカルを見に行きました。
「musical びゃっけ」のものがたり。「びやっけ」って何だろう。学び舎の、もののけ。びゃっけ。廃校が舞台のお話。熊本の子どもたちが集まって、みんなで作ったお話です。なつかしい、ちいさな妖怪たちがおおあばれ、そんな場面、その気持ち、ボクも知ってる。あおばも、ふきこも、つむぎも、一瞬も目をそらさずに、くぎ付けです。ひとりひとりが、全身で踊って、歌って、あっというまの物語。学校の百年、そして未来。ほんとうに素敵でした。
子どもたちの即興、ワークショップを通して出た様々なアイデアが詰まっているそうです。
ご紹介です。コチラ→「musical びゃっけ」 劇団 天然木、YMKミュージカル体験クラブ
演劇を見る機会は多くありませんが、このような機会にめぐり合えてよかったです。いつだって、だれだって、だれとでも、新しいものがたり、創造できるのかもしれません。
0 件のコメント:
コメントを投稿