ここからが育苗のがんばりどころ。いままではただ温度と湿度を調整するだけでしたが、定植までの2週間、気温も湿度も上がり、病害虫に注意が必要です。徒長を抑え風通しを良くするためにこれから苗の間隔を成長に合わせて広げていきます。
ウリハムシ、は捕殺。
まだアブラムシはいませんが、中心の若い葉のしわの中、注意。ポットの土の草取りが必要です。
少し苗の間隔を広げるタイミングが遅くなりました。水のやりすぎに注意です。雨の日は水遣りはしません。
ハムシが少しついています。ナスはこの黒くて跳ねる虫、アブラムシ、ニジュウヤホシ、が注意です。朝の苗の見回りが大切。虫を発見するのは怖いけれど、見逃すほうが怖い。
これまでは毎日育苗ハウスに行くことがたのしみでしたが、これからは細心の注意が必要です。
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