オルモ・コッピアさん、スタッフの皆さまが農場に見学に来てくれました。竹さんは毎週野菜と卵を直接受け取りに来てくれますが、新しいスタッフの方も必ず一度は来てくれます。
オルモ・コッピアさんは今、阿蘇の顔としてJRの列車ななつぼしの朝食も担当しています。ななつぼし、お店ではたのくろの食材も使っていただいています。お店の柔らかい雰囲気はさとみさんの人柄そのもの、お客さんに愛されています。食材への真剣な態度がすてきです。もう十年以上のお付き合いです。
たのくろの野菜は量は少ないですが、野菜を渡すときに、天気のこと、作業のこと、子育てのこと、話すのが貴重な時間です。たのくろの野菜や卵が、ひとつの食材として、ささやかではあるけれどひとつの地元野菜としての目安になればうれしいです。
今年も張りきっていきます。
何かを伝えるには、いつだって五感をひろげて。
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