2021年4月27日火曜日

別の、何か、

  面白いニュースを見たので。テレビで見ておもろかったので。



3度目の緊急事態宣言…分科会は「当然延長ある」 対策に追われる飲食店からは新商品「百合子ドッグ」も誕生

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FNNプライムオンライン

https://news.yahoo.co.jp/articles/0a7a6fc3ba115254fd349861683ae3195bb2dc78


以下、Yahooニュースの記事からの引用。


小池都知事: 今夜も路上飲みとかいろいろ言われておりますけれども、新宿歌舞伎町で新宿区・警察・消防と連携しまして、路上での飲酒防止などを呼びかける動きをいたします。 街灯を除きまして、すべての明かりも消すように徹底していきたいと。またご協力を願いたいと思います。 人の流れを抑えるため、現在のイルミネーション中止に加え、街灯の明るい看板やネオンなどの点灯も午後8時以降停止するよう、事業者に求めることも明らかにした小池都知事。 また、ハロウィーンの際に渋谷区が駅周辺のコンビニエンスストアなどに酒類の販売自粛を求めた対策も参考にするという。 東京都が新たに求める感染対策に頭を悩ませているのは、東京新宿区の歌舞伎町にあるカラオケバー「ブラックシグマ」。 これまで様々な感染対策を講じた上で営業を続けてきたというが、カラオケや酒の提供ができなくなる見通しだ。 アニソンカラオケBAR・ブラックシグマ: カラオケの使用をやめて、お酒の提供もやめて、またしばらくは別の方法でやってみようかと。 「都知事 小池百合子ドッグ」です。小池都知事を応援したいので。怒られたら別の何かにします。 別の方法とは、新たな看板メニューづくり。 ピクルスやフライドオニオン、パセリにマスタード多めのピリ辛味のホットドッグを25日から売り出し、宣言期間中はカラオケではなく、このホットドッグを看板商品として営業を続けていくという。




 うまそう。

 コロナ感染症が早く収まればいいのはそうとして、不要不急、飲食はダメ、濃厚接触ダメ。深夜ダメ、お酒ダメ、風俗ダメ。ホストクラブダメ、都職員の見回り隊やマスコミに狙われて、コロナの原因?のように扱われ続けている。
 そのあと、路上にたくさんの食べ物がテイクアウトとして並び始めて、路上飲みが始まって、というか、いつだって路上でみんな酒飲んでたけど。かなり自粛して、自主規制して、でもなんとか交付金、助成金、もらって、もらえないひとたくさんいたと思うけど。生きてきて、そして今回また電気消して、とか、お酒ダメ、とか。
 実際のニュース見たから、面白かったけど、「アニソンカラオケバー」、店長が「カラオケもやめて、バーもやめて」、別の方法で営業するって。今度はマスコミ利用して(マスコミの中の人も共犯で)しれっと挑発している。ホットドッグ屋する。「都知事 小池百合子ドッグ650円」そして、怒られたら、
別の何かにしますって。この時点でもう最高。もはや「アニソン」でも「カラオケ」でも「バー」ですらないけどって。

 いつだって別の何かと生きている。そして軽々と別の何かに変態する。変態の街、歌舞伎町。自分もその精神で生きていきたい。サウイフモノニ ワタシハナリタイ。
 ゲーテの詩「植物の変態」に触れ生まれたバイオダイナミック農法は、変態農法と言ってもいい。



そこらへんの拾った画像。これ、渋谷か...


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