今日は今年最初の森のようちえん「おてんとさん」の子供たちが畑にきました。
自分たちの畑の大根を収穫したり、今日は、焼き芋の予定です。
薪を拾ったり、お芋を包んだり、そして火を起こします。
準備できたかな。ふと、避難所のようだな、と思います。
子供たちが自然の中で過ごすことは、生きる力をじっくり養っているようです。
焚き木を運ぶ、穴を掘る。どうしたら火が着くか、お芋が食べられるか、遊びながら体験します。一番は、それぞれ楽しく過ごすこと。
もしもの時にきっと役に立つし、このまま子供たちは楽しく、生きていけばいい。災害が起きても、何かできるはず。
自然の中で暮らすことは、大きな災害と隣り合わせだけれど、そこで生きていくいろいろな技術、知恵がたくさんあります。楽しく、楽しく、そういう経験を積み重ねて行って欲しいです。
そしてもしもの時は励ましあって、支え合って欲しいです。
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