2015年7月27日月曜日

畑の様子。

 心配した台風も過ぎ、きっと明日からは暑くなる。動けなくなるくらいの暑さかもしれない。
 秋のカボチャ。今年はリベンジです。
 トマトも元気に育っています。




 最初の人参は10月に収穫予定。


2回目のナス。秋茄子に期待しています。

 オクラの花が咲いています。収穫が忙しくなるぞ。

畑のすみのブルーベリー。子どもたちのお楽しみです。

いい気持ち、これがボクたちの夏。

晴れれば、いい。近くでいい。川があればいい気持ち。

 ボクは自由だ。





子どもたち一人ひとりが、これがボクだ、これがボクの夏だ。そんなふうに思える時間を過ごしてもらいたいです。そして大人のボクも、これがぼくだと思える時間を。

2015年7月19日日曜日

永遠と、一日のように。

夏休み、人生最高の季節かもしれません。子どもたちにとってはその一日が、一生の宝モノ。
つむぎちゃん、あおばくんはお友だちと一緒に民宿にお泊り。
きれいな川、きっとこれからずっと忘れることなど出来ません。
ボクとフキ子ははお留守番でしたが、楽しい話しいっぱい聞かせてもらいます。

おみこしをかついで。

 お祭りです。神様は地区の田んぼを見て、集落を通り、浜場へ向かいます。




お神輿の下をくぐりながら、幸せに感謝しながら。


地区の中心に、天童尾羽根と呼ばれる小高い山があります。神様はいつだって、昔から、山と里を行き来しながら、豊作を約束し、健康をお祝いしてくれます。


お宮には大木が。夏には神輿。秋には相撲。大人も子どもも、子どもだった大人も、子供だったおじいさんもおばあさんも一緒に。

いろいろあった梅雨でした。もう夏ですが、すっかり夏ですが、ことしはまだまだこれからいろいろありそうです。火山も、社会も、ボクだって。