お祭りです。神様は地区の田んぼを見て、集落を通り、浜場へ向かいます。
お神輿の下をくぐりながら、幸せに感謝しながら。
地区の中心に、天童尾羽根と呼ばれる小高い山があります。神様はいつだって、昔から、山と里を行き来しながら、豊作を約束し、健康をお祝いしてくれます。
お宮には大木が。夏には神輿。秋には相撲。大人も子どもも、子どもだった大人も、子供だったおじいさんもおばあさんも一緒に。
いろいろあった梅雨でした。もう夏ですが、すっかり夏ですが、ことしはまだまだこれからいろいろありそうです。火山も、社会も、ボクだって。
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