今日の熊本日日新聞。
熊本の新型コロナ感染症のいわゆる感染者の方の体験談、読み応えありました。
感染症の情報は数値、データが当然重視される。疫学的な対策はそのようなデータを基に行動を抑制し、医療資源を効率よく配置するようなもの。それはそれでふつうに期待します。
一方で、医学的な症例や数値的な情報ではないもの、それぞれの具体的な体験を、たとえば今回の記事を通してでも知ることができるのは、身に迫るようで、現実感あり。
数字の中に、その時々の戸惑い、判断、感情、経済、社会、人としてのいろんなものがあると再確認しました。
そして、今日は地区の入会地の共同作業。
野焼きのための準備、輪地切りがありましたが、久しぶりにたくさんのひとと声を掛け合って、ほんと楽しかった。「コロナどうー」「だるいねー」「ぼちぼちだねー」って笑えるから。
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