2022年7月29日金曜日


 東の空では、もうオリオン座が。

大きな星座できれいです。

2022年7月28日木曜日

陽射しが、強い。


大物、「飛騨南瓜」。

日本カボチャと言われる系統。しっとり、甘い、らしい。

どんな野菜にも美味しさがある。どんな料理が合うのだろう。これは研究です。


カボチャの保管しているハウスが熱い。

よしずでしのぐ。風通しはいいので、だいぶ涼しい。なるべく電気に頼らないで保管したい。



 「メルヘン」と「えびす」。色も形も、味も。個性的です。


今は夏の土用。来月はじめ立秋の頃、次の「栗五郎」が収穫時期になります。


 今日の朝食、ピザトースト。ピーマン、玉ねぎ、トマト。ブルーベリージャム。

いただいたしそジュース。うまい。

第2弾のカボチャ「えびす」の収穫です。


午前中のうちに収穫します。



付け根の乾燥を見ます。コルク化していて、根元に横方向にひび割れが確認できれば収穫適期です。



切り口を乾燥させて、風通しの良い日陰で追熟します。キュアリングと呼ばれる作業です。



 一番大きいのは3.14kg。

大きい実が多いです。

とりあえずホッとしました。気温はどんどん高くなるし、陽射しはますます強いので、1日1日の成長を心配しながら見守りました。

もう久々の星空。さそり座のほう。


夏の大三角


朝、起きると山の方からペルセウス座。流れ星も見えました。



 夏の大三角は西の空へ。


明け方、オリオン座が東の空から昇るのが見えました。

星空の観察と、内臓のはたらきの強さを実感!

2022年7月27日水曜日

三日月と火星。



「えびす」!


どんな味でしょう。



 

2022年7月26日火曜日

2022年7月25日月曜日

タグ作ってみました。


お知らせとタグ。


つむぎが一日アルバイト。

夕方、最後はタグ作り。1日ハウスの片付け、ジャガイモの収穫。など、ハードでした。



カボチャの保管スペースできました。

今週後半はいよいよ「えびす」の収穫。その後、立秋の頃「栗五郎」の収穫。たくさんあるぞ。


ミルク。



 くるみ

2022年7月22日金曜日

いよいよほんとの梅雨明け。大雨の後、次のかぼちゃを見ると、昨日までの葉っぱが雨で流れて、強い日差しを受けています。日焼けの恐れがあります。新聞紙を被せて回ります。

「栗五郎」



栗五郎。



「ロロン」



 「飛騨かぼちゃ」は白皮の長いかぼちゃ。日焼けの心配はないのかな。

2022年7月20日水曜日


 「えびす」かぼちゃ の様子。
 第2弾のカボチャは「えびす」。日本では最も流通量の多いかぼちゃの有名品種。

 えびすカボチャは、食味、食感のバランスが良く、栽培も適応が広い。
 今、開花から約35日。収穫まであと一週間です。
 今日は若干日焼けした実を味見用にひとつ試しに収穫しました。果硬部と呼ばれる実の付け根はコルク化が進んでいますが、やはりもう一歩のようです。


全体に生育が良好、ひとつ2キロ近いものも多いです。
 

 「メルヘン」との比較。
 果皮の色は、「メルヘン」の黒緑色に対し、「えびす」は濃緑色。淡いチラシ班は「えびす」の方が多く見られる。形は偏円形。「メルヘン」が若干腰高。

 味はこれから1週間ほど追熟した後のお楽しみ。
 一般的に、同じ西洋種の中でも「メルヘン」が強い粉質なのに対し、「えびす」はしっとり粘質。「メルヘン」の個性的な、強いホクホク感に比べ、やはり「えびす」はバランスがいいと思われる。甘みはどうかな。

 楽しみです。

 

販売です。

皆様よろしくお願いします!

直売は「井手商店」さん、「九州の食卓」さんでお買い求めいただけます。

ネットショップ「たのくろ農園」でもお求めいただけます。

ネットショップ 「たのくろ農園」




2022年7月18日月曜日

七夕に播種した「ほっこりえびす」



 夏至に播種した「夢味」

畝間の草を敷き藁に利用していきます。

朝焼け。




 朝焼けに染まっています。


朝の山道。

ウバユリの群生です。車を降りると鼻腔にユリの香りが広がります。

もう四年目。



 姥百合の骨にも似ては咲き香る


ヤブカンゾウ?くさむらにとてもきれいです。




ゴマダラチョウ。



 

ひと風に里田を渡る夏の蝶