若き命の感激は　紫塚の学び舎に
那須の峰々仰ぐとき　面に瞳に湧き上がる
大高　大高　火ともゆる　われらの理想　質素堅実

若き実力の純血は　紫塚の学び舎に
蛇尾のせゝらぎ綴るとき　胸に腕に満ち溢る
大高　大高　汲めと澄む　われらの知徳　独歩豊潤

若き宴の伝統は　紫塚の学び舎に
山の竜北語るとき　くろ土永久に夢を生む
大高　大高　虹と照る　われらの志操　自由清新

　ボクはカラオケでまともに歌える歌はありませんが、畑で鼻歌をうたうときは、かすかに覚えている校歌が多い、若い命がひとつでも生き残って欲しい。

 　昨日帰りました母が炊いて残した白飯はずいぶん水けの多いものでした。きょう昼に食べましたが、冷たく柔らかすぎた白飯は、数年ぶりに、数十年ぶりに食べるなつかしい味に思え、あわてて時折失敗する、なるほど母の作った料理だと思え、そう思うとご飯を食べるのにそんななつかしさはあまり具合がよくなく、なかなか複雑な味でした。

白飯の冷たく残る春みぞれ

蕗子のお祝いに那須から駆けつけてくれました。ボクの母、ふきこのおばあちゃん。

短い時間でしたがたくさんお料理つくってくれました。納屋も見てもらいました。ありがとうございました。又来てねー。栃木のみんなによろしく。

 まだハウスのそとは冷たい空気ですが、開けていきます。水もかけていきます。もう定植をまつ苗が大きくなっているので、外の、畑の空気に慣らしていきます。

 この前、急に空が晴れてきて、トンネルを外すタイミングが遅れてしまいました。少しヤケています。

もう少し暖かく、暖かく。

笑顔で、次の一歩へ。たくさんの方にお世話になって、そして自分の人生を歩き続けます。おめでとう。

 やっぱり好き勝手に走ること、楽しいよね。野菜の無い今の畑なら、放してもいいよね、