2022年5月31日火曜日

咲きはじめの紫陽花が好きなんだそう。




こちらは桃です。



これから半年。大きくなろうね。


ネムノキの葉が濃くなってきました。

合歓の花が落ち始める頃、毎年、梅雨の大雨が降るんです。



 せっせと梅を収穫しています。

ご入用の方、ご連絡ください。ショップでも販売しています。

待ちに待ったミツバチ。

カボチャの圃場を歩くとき、これはズッキーニだけど、ミツバチの羽音ほど幸せを感じることはない。

ミツバチはどこにいたのか、どんな暮らしをしているのか、身の回りの自然には知らないことが多い。知らないことだらけ。

知らないことが海ならば、知っていることのほんとうにささやかな一滴の涙。

ありがとうミツバチ君。



朝まで残った雨のなか、どうしてこんなに花粉はフカフカなのか。カボチャの花のかたち。きっと素晴らしいのでしょう。





もう大麦のねじれ、螺旋だって美しく見えてしまう。このねじれの中に露や光の流れが感じられる。



 井手商店さんに届けねば。

2022年5月30日月曜日


 よろしくお願いします!
QRコードは何度かお試しいただくと、読み取れることがあります。


追記

 今日は雨、雨のなか小屋でアレコレと画策して数時間。ネットショップを立ち上げました。それはそれで満足(自己満足)の行くものになりましたが、夕方雨が小やみになりさて犬の散歩にでも行くか、と小屋を出て軽トラのドアを開けると、運転席に座った目の前にクモの巣。
 ハンドルとフロントガラスの間に直径30センチくらいの、ほっそい蜘蛛の巣。え、いつの間に。とびっくりしました。数ミリ間隔のきれいな同心円でした。感心すると、巣の主は慌てて脱出。小さいなクモでした。
 そして巣を見ればもう一匹のこれも小さな虫がさっそく糸に包まれて捕獲されていました。

 なんだか脱力。自分がなんとかネットショップを立ち上げようと苦心している間に、同じネットでもクモならネットのご専門。あっという間にもう一匹のエサを確保。もう虫にはかなわん。完全敗北。なかなか生きるって大変。でもそれなりにやる気が湧いてきました。

ということでみなさまどうぞよろしくお願いします!







近くのYショップのお孫さんの描いた広告。



2022年5月29日日曜日

少し小さな苗でしたが、しっかり定着しました。

今は脇芽を摘んで、一番果をとって、木を大きく育てます。



そして仮の支柱に誘引。



 ナスも勢いが出てきました。

2022年5月28日土曜日






 梅の作業は見ていて楽しそう。

普通の大きさの梅と、小梅があります。

来週、月曜日は前線が北上する予報。場所によっては強く降るという。

毎年梅雨の最初の大雨で野菜が傷んでしまうのは良くあるパターン。なんとしてもそれを避けないと。

一番はズッキーニ。葉っぱがうちわのように拡がっているので、風にとても弱い。

防風ネットを被せて対策。うまくいくでしょうか。




 サラダ白菜も大きくなっています。



 毎日違う朝の風景。

2022年5月27日金曜日

今日は次のカボチャの世話です。

たのくろ小屋のある畑。奥の擁壁の上を草刈します。



これからは今の社会情勢を見ると、草の奪い合いになるだろう。

もうタダでもらえるものはなくなっていく。薪ストーブの薪も、コイン精米機の米糠も、畦の雑草だって、貴重なエネルギーだってみんな気がついている。

戦争している場合ではない。


少し小さめに成長しているけれど、いい感じです。もう支柱を立てなくては。


ここにもリビングマルチの大麦を蒔いています。
風よけにもなるし、害虫の天敵の住みかにもなる。
うまくいくでしょうか。

このカボチャは今が摘芯のタイミング。2本仕立てくらいがいいのか。



 それにしても敷き草作業は楽しい作業。


たのくろ農園の「たのくろ」とは田んぼの畦という意味だけれど、ますますたのくろの大切さがわかってくる。

たのくろ農園のカボチャは「たのくろカボチャ」として商標登録しておくべきだ。


 明け方の東の空。

うお座の月と金星。

結構な量の雨が降りました。

正直激しい雨の音は苦手です。



露にのび光にのびてかぼちゃづる












 これからが一番の野菜の季節です!