カボチャの栽培で有効なのは敷き藁。
カボチャのツルの伸長に合わせ、土壌とカボチャの間に枯れ草などを敷く。雑草が抑制されて、土壌が守られ、根の生育を促す。敷き藁の材料の有機質は次の土の材料になる。肥料になる。
畦の草を敷けば、畦の管理にもなるし、身近なので便利。もちろん材料費タダ。
敷き藁は有機農業の基本技術。
太陽光発電パネルよりも、畦の草の再利用は身近で、きっと有効。
上手な利用を目指そう。
畦の草刈から運搬、敷きつめ作業まで小一時間。
心地よい疲労。
今の体力ならば、無理のない作業。
これをずっと継続していけるといい畑のサイクルが生まれる。
こちらのカボチャ、キュウリには、奥の畦の草を利用しよう。
農作業をうまく日課にするのが本当に大切な作業。
草生栽培、緑肥作物のリビングマルチを利用する方法と、うまく組み合わせて行こう。
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