待ちに待ったミツバチ。
カボチャの圃場を歩くとき、これはズッキーニだけど、ミツバチの羽音ほど幸せを感じることはない。
ミツバチはどこにいたのか、どんな暮らしをしているのか、身の回りの自然には知らないことが多い。知らないことだらけ。
知らないことが海ならば、知っていることのほんとうにささやかな一滴の涙。
ありがとうミツバチ君。
朝まで残った雨のなか、どうしてこんなに花粉はフカフカなのか。カボチャの花のかたち。きっと素晴らしいのでしょう。
もう大麦のねじれ、螺旋だって美しく見えてしまう。このねじれの中に露や光の流れが感じられる。
井手商店さんに届けねば。
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