霜が降りています、空気が冷たくて、マスクをしてものどがチクッとします。恐る恐る空気を吸い込みます。
医療現場でない日常生活のなかでは、「伝染す」、「伝染される」の態の違いは意味がない。特に、認識の基盤では「伝染される」ときは、「伝染す」ときでもあります。無症状ということを自覚するのは難しいことです。ひとりになることも難しいことです。共存することが目標だとしても、肺の機能を失うのは、誰でも怖いこと。ひとつでも多くのベットを社会のために空けて、怖さの行き場を、空けておけるように。誰のものでもない、ふかふかの場所を、空けておけるように。それぞれの人のそれぞれの力で。
おとなも、こどもも、国籍も、貧富も、職業も、関係なしよ。
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