2016年2月29日月曜日

寒いです。

 風が強く気温が下がっています。畑のトンネルが飛ばされそう。
 育苗ハウスは寒いですが、静かです。
 周りはとても寒いのに発芽しようとしています。
 土の小さな起伏を注意深く見るともう外に顔を出しそう。ナスやピーマンの芽が出る時期です。



温床ではかぼちゃも芽を出しています。3月になるともう一度、かぼちゃ、そしてズッキーニ。ジャガイモの植え付け。トマトの種まき。

2016年2月23日火曜日

冬の出荷はあとひと月です。


あと一ヶ月で、端境期のお休みになります。葉物はネギ、ホウレンソウ、小松菜、ターツァイ少し。高菜少し。大根もやがてトウ立ちです。
 白菜は最後、芯の部分だけ。最終。
 根菜はジャガイモ、人参、ゴボウ、サツマイモ、ヤーコンがあります。



2016年2月22日月曜日

かたちを変えていく。

チンゲンサイ。
 ちょうほう菜



 ターツァイ。
 ホウレンソウ。
 コウサイタイ。
 新しく借りた畑の野菜は地力不足で残念な結果、結局今出荷し始めた大根以外はそのまま鳥のえさになりそうです。

大きくなっています。

2016年2月18日木曜日

すこし、にぎやかに。

苗は少しずつ大きくなっています。
 春の苗は少しだけ大きめのポットにまた植えかえします。
 レタスは成長が早いです。

 畑も少しだけにぎやかです。きいろの道具は種まき機。ころころタネを蒔きます。
 スナップエンドウももうすぐネットが必要です。
 小松菜はトウ立ちの気配。
 ホウレンソウはまだまだ大丈夫。
 人参やだいこん、カブなどを蒔きました。ビニール、不織布をかぶせて保温します。今朝の気温-4℃。葉ものも小松菜、チンゲンサイ、からし菜を蒔いています。これから2週間間隔を目安に、ずらしながら畑にタネを蒔き続けます。もう3月ですね。出荷は5月です。
 あおばくんも自分の大根を収穫です。小さいけれどきれいです。
 阿蘇もめずらしく水蒸気噴火。
タンポポも少し伸びて、寒いなかにも春の空気です。

2016年2月8日月曜日

伸び伸びと咲く


伸び伸びと咲くとはどんな様子でしょう。葉は寒さで傷み気味ですが、ちょっとフライング気味に寒そうに咲くタンポポも花びらを見るときれいな色です。今朝の気温-6℃。

2016年2月7日日曜日

進入路

パイプを設置し 排水口を確保しつつ進入路をつくります。
 これで車両、機械が入れます。

よし、一歩。

2016年2月5日金曜日

芽が出て。

 発芽しています。キャベツ。温床の温度が高いので徒長に注意です。
 レタス。
 畑を準備していると、つぐみ、でしょうか、虫を探しているのでしょう。
暦は春ですが、まだまだ寒いですね。

2016年2月3日水曜日

腐葉土。

葉ものは今がいちばん美味しい季節です。
 苗床の土をつくろう、と腐葉土を運びます。近くのクヌギ林に笹だけや落ち葉を積み重ね、分解を待ちます。たのくろでは毎年、この時期だけでも50袋ぶんは必要です。
 種まきや、苗のポットには4種類の土、林の腐葉土、温床の米ぬかなどの入った腐葉土、畑の土、堆肥をいい感じに混ぜ合わせ、使用します。牡蠣ガラ石灰も使います。それぞれ材料や過程がちがうので、それぞれを、竹なら竹の成長、クヌギの葉の成長、ミミズや土着菌の働き、牛糞の堆肥化のプロセス、など思い浮かべながら土を混ぜるのは楽しい作業。
 笹竹。
クヌギの落ち葉。