2015年9月29日火曜日

野菜の様子。

 間引きも終えて、一番目の人参。
 もうすぐ終了、ことし課題になったきゅうり。
 虫だらけの小松菜。まだ少し暑さが残る阿蘇。サルハムシもいますが、ネットの中でアブラムシが少しついています。洗って出荷しています。

 奥から最後のナス。もうすぐ花が咲くジャガイモ。ホウレンソウ。
 ネギ。草取りと土寄せをします。
 がんばっているオクラ。
ボクの背丈を越えてきました。朝、花がきれいです。


きのうからサルが姿を見せています。サル、いのしし、虫、火山灰。いろいろ気になります。

2015年9月27日日曜日

輪地切り作業。

 地区の入会地、原野の共同作業です。輪地切りとは、春の野焼きの準備作業で、延焼を防ぐ、防火帯つくりです。身の丈ほどのススキを草刈機8列分刈ります。ボクの地区は牛を飼う人がほとんどいないため原野が少なく、半日の作業です。
 この原野をぐるっと一周。きょうはお月見ですね。
原野の草は牛にとって薬草の役割も果たすといいます。原野を維持するのは変化の激しい経済社会ではとても難しいことです。一方、環境面や観光資源、エネルギー源としての注目を浴びています。みなと顔を合わせての共同作業は楽しい時間でもあります。

2015年9月26日土曜日

あおばの運動会。

 きょうはあおばの運動会でした。たのくろでは最後の保育園の運動会です。
 新しい園舎で気持ちよく。
 お友だちもいっぱい。
 がんばれ、あおば。

 いただきものの栗で、おいしい栗ご飯のおべんとう。



 いっぱい練習しました。

 みんな一生懸命。大好きなおかあさん、おとうさん、家族が来てくれているからでしょう。




保育園は楽しい思い出がいっぱいです。園長先生、せんせい。給食のせんせい、ほんとうに体にいい給食を作ってくださいました。役員さん、保護者の皆さま、みんなに感謝いっぱいです。蕗子の頃から考えると、いろいろ教えてくださって、楽しい思いでいっぱいで、感謝いっぱいです。

2015年9月25日金曜日

納屋、馬屋列伝。 part2

しつこく納屋写真が続きますので、読み飛ばしてください。こちらぽっこの倉庫兼作業所。お味噌の納品に来たかげさわ屋、影さん。早朝暗いなかから忙しい作業が始まります。
 たくさんの野菜が出荷されます。ボクのオクラも出発。ニラを選別するよしのりさん。
 こちらたのくろハウス。家の中の一部屋を防水シート、ベニヤで土足仕様にし、作業場にしています。大家さんスミマセン。
 玄関で箱詰め。ダンボールを13個並べます。まさに足の踏み場ナシ。カオス。
 そして納屋ファンを自称すると、すかさずブログに「すごい納屋があります!」と連絡が。各地の納屋ファンが声をあげる。
 直売所「あかみず」のロック店長。熱い男です。赤水一の納屋です!2間半x7間!?プラス立派な下屋。圧巻の造りです。
 70年近い年月を経て今はその使命を終え、ひっそりとしています。ガランドウの納屋です。どこかさびしい気持ちです。
 さびた道具たちからかすかに昔の姿が浮かんできます。
なんとかもう一度再生することはできないのでしょうか。
そしてこちら現役バリバリの「椛島農園」、かばちゃんの納屋です。この納屋は借家の古い、危ういたたずまいですが、野菜、道具が生き生きと活躍しています。現役の納屋は輝いて見えます。
 1間半x3間かな?猫好き。
 かばちゃんの、もうひとつの納屋。ニワトリの飼料などが整然と収められています。他にもビニールハウス納屋もあります。2間半x4間、下屋。たのくろ納屋のイメージに近いです。
 少し新しい造りです。柱は4寸角でしょうか。けっこう太い。
 ぽっこのカレンダー。
 牛小屋。
 牛たち。
 畑の様子。
かぼちゃ、人参。ほうれん草はここ。

2015年9月24日木曜日

納屋、馬屋列伝(仮)。 part1

 個人的メモ代わりにブログに投稿しています。いよいよたのくろ農園でも納屋が必要になっています。ボクはひそかに納屋ファンを自称していますが、自分たちらしい納屋をつくろうと考えています。
2間x2間半、下屋。2階部分。
 2間x5間、左右前に下屋。馬屋。











 こちらたのくろ農園の納屋ハウス。もうカオスです。
 同じく借家ですがたのくろ家の玄関前。カオス。