2020年1月21日火曜日


こちらはたのくろ天文台。
明け方、月が昇っています。火星と、さそり座、アンタレスも。おとめ座のスピカ、うしかい座のアルクトゥルス。
星の名前、いろいろあります。星座の名前も、いろいろあり、というか、星座自体がいろいろです。
たとえばさそり座は、
魚つり星、柳星、酒売り星…、書ききれないので、面白いサイトから

「星のるつぼ 星の名前のデーターベース」

結局書ききれません。つまり、方言、地域の言葉を含めて、なんでもあり。言ったモン勝ち。これはいい。



月、火星、さそり座のアンタレス。勝手な名前で呼ぶとさみしいし、むなしいので、ただいまたのくろ天文台、

天体観測の仲間募集中です。いっしょに望遠鏡、買いませんかー。ひとりでもお金ためて買うのでいっしょに見てみたい人声かけてくだサーイ。



撮った写真は迫力ありすぎですが…。FBだとみんなびっくりしちゃうかも。通潤橋、みえますか。

山都町、通潤橋の前を歩きます。デモです。18日から宮崎県霧島、熊本県大矢野原演習場で日米共同訓練が行われます。米軍普天間基地所属のオスプレイが参加し、離島奪還訓練、夜間飛行訓練、実弾演習が予定されています。

デモに参加する機会は多くないですが、オスプレイの夜間飛行、装備恒常化に反対します。
特にオスプレイはアメリカでも危険性が指摘され、厳しい運用を求める声があります。日本、沖縄、そして熊本では度々わたしたちの住宅地の上空を飛行し、不安を感じます。
熊本地震でオスプレイが支援活動に参加しました。オスプレイ自体が軍事的優位性を目的にした特殊輸送機なのだと思いますが、ほんとうに必要な支援だったのか、疑問を感じます。
「一刻も早く」という災害支援は気持ちは同じです。私は一住民として、より日常的な災害備品の備蓄、地域住民の防災活動、安全性をより大切にした輸送体制、情報の透明性、共有化を希望します。
沖縄の負担を軽減する、という理由もあるかもしれません。ボク自身も自分の問題として考えたいと思います。その機会として、こうやって歩いて考えています。座って考えるのも必要ですが、選挙もありますが、たまには歩いて考えることもいいモンです。政治のことは少しはなしにくいし、ボク自身は話し方も、いろんな人と話して学んで、考えてみないと。FB、SNSなどもどうなの、賛成、反対、どっちにしてもみんなははどう感じて、考えているのかな。

今回のデモに参加して、ひとつの歌を聴きました。歌詞は日本国憲法、第九条。確かに戦争を経験した私たちの言葉だと感じました。かなしみと、犠牲の果てに「立ち上がった言葉」、言葉自体にほんとうの力、立ち上がる力のある言葉、そういう言葉はなかなか無いのではないでしょうか。日本語で美しいと書いて、かなしい、と読む場合があるそうです。そういう美しい言葉を、歌を、私たちは大切にしないといけないと思います。今の時代にこそより大切に、と思います。



2020年1月19日日曜日

2020年1月17日金曜日

2020年1月13日月曜日


肺。






春日は頬の曲面率に沿い






今週もお野菜出発です。