2017年2月27日月曜日

古い黒板を頂きました。欲しいナ、必要だナと思っていると、いただけることがあります。ボクもだれかになにかを。「どうぞのいす」ならぬ「どうぞの納屋」計画進行中。落書き上等。

2017年2月24日金曜日











葉ものの育苗でにぎやかです。もうすぐ実のもの、ピーマン、ナス、そのあとトマト。かぼちゃ、ズッキーニ。きゅうり。
畑では大根、カブ、小松菜、チンゲンサイ、などを蒔きたいと思っています。

2017年2月23日木曜日

春荒に 弾け ねじれて 生まれけり


あと少し暖かくなるといいですね。

2017年2月20日月曜日




 春の嵐も作業場での袋詰めも、野弧禅であげていこう。

2017年2月18日土曜日

 きょうはこどもたちの小学校で学習発表会。どの学年の発表も震災の体験と、それを乗り越えていく気持ち、たくさんの方への感謝に溢れたものでした。一年生の大きなカブも、ねずみのあとに、
 学校に応援に来てくれたたくさんのボランティアの方、野球選手、くまもん、サッカー選手、歌手、そのほかにもたくさんの人のつながりで、カブを引き抜きました。
 そしてきょうも、南阿蘇に縁のある方の気持ちから始まり、大阪から、有志の方、名のあるシェフたちが集結。イタリア料理、お好み焼き、フレンチトースト、カレースープ。焼菓子。熊本の素材を使った心のこもった、お料理です。子どもたち、親たち、先生たち地域の方に、数百食、炊き出してご馳走してくださいました。

 オルガンのプレゼント、バスケットボールのプレゼント、文房具、書ききれません。そしてそんなほんとうにおいしい、涙が出るほどの料理も写真もとり忘れ。残念。
そして、そんなつながりに、かっちゃんも。

地震の経験は忘れられないです。そして感謝の気持ちもいつまでも忘れないでしょう。まだまだこれからがほんとうのがんばりどころの南阿蘇ですが、笑顔のリレーが続いています。

2017年2月16日木曜日

 種まきを続けています。寒暖の差の大きい季節、温度管理に気を使います。

 納屋の一角ではニワトリの餌を仕込んでいます。発酵させるのがたのくろ流。

 膨らんでいます。
 堆肥を畑に撒き始めています。まだ少し寒いので、大根の種まきはもうすこし後です。

 ニンニク、じっくりと伸びています。
  今年は納屋を中心にみなさまと一緒に過ごす時間をつくっていきます。早速来週から野菜の受け取りを納屋で始めて行きたいです。詳細は野菜のおたより「たのくろ日記」に書きますので、楽しみにしてください。

 たのくろ農園が始まった頃、友人から「どうぞのいす」という絵本をもらいました。みんなが少しずつ食べものを持ち寄って、交換してゆく仕掛けがとてもすてきな絵本です。そんな「どうぞのいす」、納屋がそんな場所になったらいいですね。

 納屋のある圃場。

 第二圃場。

 第一圃場。
コウサイタイ、の菜の花。春までは、あと一歩かな、もう少しさきかな、うずうずする季節ですね。