2016年12月19日月曜日

ゴボウを掘りながら土の中のどのくらいまで冬の冷気がしみこんでいるかと土を触ってみましたが、もうどこまでも冷たい土でした。上から半分は黒土。その下は粘土質の赤土。ニンジンもほりあげた直後はとても冷たくなっています。ここ数日の冷え込みはとても厳しく、-6℃くらいになったと思います。大霜だ、という人もいました。大霜の朝はとてもまぶしく、南阿蘇全体がすっかりキラキラと輝いていました。
ゴボウは大浦ゴボウ。








 次のカブ、待ってます。
 これからは寒さに弱い野菜は早めに出荷していかないといけません。








あと2週、今年はぎりぎりまでの出荷を予定しています。

2 件のコメント:

  1. ちょっと変わったゴボウですね。大浦太? ニンジンの形がとてもきれいで揃っていますね。我が家の家庭菜園はまだ冬越しの準備が整っていません。毎日汗を流しています(高橋敬一)。

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    1. 大浦太ゴボウですがなぜか太くなりません。地温が低いのかもしれません。冬も動くと汗が出ますね、ゴボウ掘りも汗かきます。ニンジンは黒田五寸、こちらは阿蘇にばっちり合っています。ゴボウの土のにおいは最高のにおいの一つですね。

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