2018年2月25日日曜日

 育苗のために土を準備します。去年の温床の腐葉土、牛糞の堆肥、粘土土、草木灰、カキ殻石灰、畑の土を混ぜます。身近な資材で野菜を育てたい、たのくろの数少ない目標です。育苗ハウスは、光を集め、土を集め、自然というか万物の精いっぱいの縮図になるような、そういう念願の仕事になります。

 ことしは少しゆっくりめの育苗です。



レタス苗

一歩ずつ春ですね。みなさま、春の雨に解かしたい、解けたい、そういう気持ちありますか、身のまわりを、自分のからだをみてみれば、心を離れて、ゆっくりと律動をはじめているもの、あるかもしれません。

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