2018年2月9日金曜日


 まぁまぁのいい寒さが続きました、飽きもせずに冷え続け、最低気温も氷点下10℃を突破、朝は肺が痛いし、ニンジンを掘ると土が10センチくらい凍ってふたをして困ります。脳みそもいい感じに凍り、すっかり思考停止の能天気。晴れて気温が上がると、気分よく、よしそろそろ反撃、この借り春にはすっかり返しましょう。


古いカブなどはカブであること超えてしまって、売り物にはならない野菜、もう野菜とは呼べないひとつのものが、何とたくましい。葉のほとんどを失い、肌はガサガサ、ただそこに落ちているように見えて、生きてます。春を待って、これから新しい葉を出して、花を咲かせるでしょう、やられっぱなしに見えて、それが作戦。冬を生き抜くならこうでなくては。



春立つやすこし遠くの離れて君呼べば

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