午後、子どものミュージカル活動の練習の送迎で、高森町のフォークスクールに行きました。待ち時間に隣の敷地で「おてんとさん」の人々が農作業。種を分けてもらいました。
あかまめ。もう40年以上育て続けた種だよー、と分けてもらって、育てる人少なくなってるから、頼むよ。と。
なかなか種採りはむずかしい、育てて食べて、一つの農作業として、日課になって、繰り返していく。自信はないけれど、今年は挑戦。
「どんな風に蒔くんですか?
カキの葉に、三つぶ、くるむころまくといいよ。そう習ったよ。少し肥料と石灰。」
さっそく家に戻って、カキの葉に包んでみる。カキの若葉にあか豆がみっつ、くるっと包める頃。長陽では少し遅いかな。カキの葉がもう、写真のように大きい。
でもきっと大丈夫だろう、今年は種どりを目指してやってみよう。
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