2020年5月19日火曜日


鳴声は大きいのに、姿は豆粒のよう。ヒバリ、雲雀です。

ぽつぽつと雨の降る朝なのに、元気に鳴いています。高鳴きと言う仕草です。
雄が縄張りを主張しているといいます。でも、ほんとうかな?と思います。ヒバリ同士、他の生きものや、環境のつながりとしてそのように見える、というところかもしれません。 縄張り、ということばは人間のものなのですから。

ようくみると、ホバリングして、えらい羽を動かして、、、。ただそれだけ見ていると、ふと唐突に、ブルーハーツのヒロトが思い浮かぶ。体全体をばねのように、飛び跳ねて。
「少年の詩」でも歌っているかのよう。やばいくらい必死だけれど、気持ちよさそう。



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