2018年7月30日月曜日



消防団の操法競技、郡大会を終えました。長い練習を積み重ね、選手、サポート、みな仕事や生活のあるなか、やり遂げました。多くの方の応援をもらいました。感謝です。
道のりのなかにはさまざまなできごとがあり、対話、思いやり、衝突、改善、怪我、病気、呑み、食べ、笑い、怒り、喜び…。人と人が何かをするときのふさわしい、相応の出来事です。
さまざまな価値観があるなかで、地方に生活するものにとって消防団という組織の中で、個を保つ、地域の中で生活する、ということは当然、ときに難しいことですが、それは消防団に限らず、どんな職場、家庭、人間関係のなかにもある、同じこと、だとも思います。
ワールドカップよりも、テレビやtwitterの政治の話よりも、身近な人間同士の対話は現実的、実践的、実戦的。自分の気持ちを、前向きなエネルギーに変えることができると思います。

目標の結果はかないませんでしたが、それ以上に団員同士で交わした会話、対話のなかに、得がたい実感、熱いもの、が残りました。

タイム、42秒57


ダイナミック、
スピード。
協調、




最後は、笑顔。

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