2018年7月3日火曜日

台風、上等。


ネジバナをはじめて教えてくれたのは、高校の生物の先生でした。毎授業のはじめに、小さな花瓶代わりのビーカーに野草をたてて、みなに見せてくれました。ちなみに男子校。伏し目がちの先生でした。いつもタオルで汗だくの顔をぬぐいながら、すみません、自律神経がちょっとおかしいので、とひとりごとのような弁解をしていました。まあまあ若い、ちょっとおかしい先生は生徒には慕われていましたので、3年の文化祭に、婚約者を連れてきて、からかわれていました。先生の学生時代に学生寮でペリカンを飼う話などを聞いていたのも、結局僕が同じ大学を選んだひとつの、何の重要でもない、理由のひとつです。



ここらへんはヒラタが多い。


直撃で無いので、がんばってほしい。

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